京都周遊アコースティックフェス

REPORT

2018 Live Report

みやこめっせ前[プレイベント] / 5月3日

  • みやこめっせ前[プレイベント] / 5月3日
  • みやこめっせ前[プレイベント] / 5月3日

京都周遊ACOFES事実上の一日目と言っても過言ではない、みやこめっせ前でのプレイベント。晴れ渡る空がこの四日間の成功を感じさせた。出演したすべての素晴らしいミュージシャン達が青空に突き抜ける歌声を聴かせてくれた。フェスタオルをみんなでまわしてフェス本番に向けていいスタート!!京都周遊ACOFES2018の幕開けだ!!

岡崎公園・妙傳寺 / 5月4日

  • 岡崎公園・妙傳寺 / 5月4日
  • 岡崎公園・妙傳寺 / 5月4日岡崎公園・妙傳寺 / 5月4日

いつものどかな岡崎公園にアコフェスの横断幕が掲げられその時を待つ。トップバッターの唄い始めたその声に引き寄せられるように道行く人の足を止めステージ前は瞬く間に人だかりができる。晴れわたる空へ生の歌声が響く。途中、雨が降り始めるもステージ前の人だかりは絶えることがない。盛り上がりをみせてのライブが空に青さを取り戻した。会場は盛り上がり人人人に埋め尽くされた初日でした。

1日目はサブステージとして妙傳寺でも同時開催です。初日から飛ばしすぎるなとイベントの熱い熱を冷ませと仏様もおっしゃったか?恵みの雨が境内を濡らし、つかの間のしっとりと魅せられる。徐々に観客が増えていきサテライトながらも大賑わいの会場はお寺の大広間。アーティストも観客も一緒になって、いつしか外の暑さに負けない時間が流れました。

ZEST御池 / 5月5日

  • ZEST御池 / 5月5日ZEST御池 / 5月5日
  • ZEST御池 / 5月5日

今回唯一の青空の見えない会場でしかも地下会場。天候の心配は無くてもお客さんの集まりやテンションを懸念しつつフェスがスタート。ステージ前の座席は常に満席。座席の周りには立ち見の人が集まってくる。会場は一体感を帯びZEST御池は熱くもりあがる!終盤へ向け観客も更に増え、最後は会場中が感動の涙なみだで幕を引きました。すべての人へ活きた音楽を届けたい。青空がないところへも青空を連れていく!そんな気迫のこもった一日でした。

京都駅 グランヴィア前 / 5月6日

  • 京都駅 グランヴィア前 / 5月6日
  • 京都駅 グランヴィア前 / 5月6日京都駅 グランヴィア前 / 5月6日
  • 京都駅 グランヴィア前 / 5月6日
  • 京都駅 グランヴィア前 / 5月6日

会場は京都駅グランヴィア前。次々と荷物が下ろされ目の前に組み立てられていき、出来上がったのは想像を遥かに超えるステージ。観覧エリアの柵が立ち、会場一帯にポスターが貼られ、スタートまで時間があるにも関わらず待つ人がも一人また一人。通行人も興味津々でポスターをのぞき込む。この日最初に歌声を響かせたのはヒサ絵。空に響く声は周りの人を吸い寄せたかのように客席をうめる。爽やかに軽快なリズムのChouchouへと続き、3番手ノリノリで大盛り上がりの作人。それぞれの個性が音を出した瞬間に一つなる!アカシアオルケスタ。ダンスダンスダンス♪な下地正晃(navy&ivory)。ササキオサムワールド全開で歌って盛り上がって喋って盛り上がってフルバンドで登場の小倉悠吾へとつづく。今回の出演者の交渉で一番最初に名前のあがったスリーピースピアノバンド!Chicago Poodle。そして周遊フェス大トリを飾るのは今回の立役者、ふらっと♭。この4日間一番の観客の中で歌ったふらっと♭。見たかった景色。見せたかった景色。聞かせたかった歌。届けたかった思い。ステージからの景色はどんなだったのだろう・・・。